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【実際使った感想】ハリオフィルターインボトルのデメリットは?漏れるは本当?

水出し緑茶・紅茶が手軽に飲めるハリオのフィルターインボトル

えっちゃん

ワインボトルをもとにデザインされたおしゃれな見た目が人気の理由です!

この記事では実際にフィルターインボトルを使った感想と、使ってみて感じたデメリット、「漏れる」というウワサは本当なのかを解説していきます。

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HARIOフィルターインボトルを実際使ったレビュー

パーツの形状がシンプルだから洗うのが楽

ハリオのフィルターインボトルはフタもキャップもシンプルな形状で溝などがあまりなく、シリコン素材でできています。

よくあるプラスチックのボトルでは注ぎ口がいくつかのパーツでできていて、細かいパーツまでは分解して洗えなくて、衛生的に心配な面がありました。その反面、ハリオフィルターインボトルはフタとキャップ、フィルター、ガラス製ボトルの4パーツが簡単に分解できるので、手入れが楽になりました!

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ハリオのフィルターインボトル750mLを分解している写真。ガラスのボトル、シリコンのフタ、フィルター、シリコンのキャップがトレイに並べてある。
えっちゃん

食洗機OKなのも嬉しい!

ガラスのボトルは奥まで手が入るのでスムーズに洗いやすく、ストレスフリーです。

ハリオのフィルターインボトル750mLを洗っている写真。口が広いので中まで腕を入れて洗える様子。

おしゃれな見た目でテーブルに出しっぱなしでもサマになる

ハリオのフィルターインボトルを買ってよかったと思う理由はやっぱり「おしゃれ」なこの見た目!出しっぱなしでも生活感があまり出ないです。ただの麦茶がおしゃれに見える魔法。

来客のときはおかわりはご自由に、という感じでこのボトルをテーブルに置いておきます。

えっちゃん

我が家は子どもたちのお友達がよく遊びにくるので、カルピス原液と水を用意しておいて、自由に作って飲んで〜!と言っています^^

ハリオのフィルターインボトル750mLと、カルピス、ガラスのコップがトレイに乗っている写真。

そうめんの時にもお水を入れておくと便利!

ボトルのフタは楽天やAmazonだと過去に販売されていた色んなカラーが手に入るので、そろえたくなりますね。

熱湯を注げるから急いでいる時のお茶作りにも便利

普段は水出しの緑茶や紅茶を楽しむために使うことが多いですが、ハリオフィルターインボトルは急いでお茶作りしたいときにも役立ちます

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ボトルが耐熱ガラスでできているのでお湯をそのまま注いでもOK。急な来客時にはハリオフィルターインボトルで紅茶を作って、氷を入れたグラスに注いでアイスティーとして出しています。

えっちゃん

熱湯を注いだときはボトルがかなり熱くなるので火傷に注意してくださいね!

漏れるかなと思いきや、意外と漏れない

人気のハリオフィルターインボトル750mLは、フタをくるくる回して閉めるキャップ構造ではなく、上から押し込んではめる構造になっています。そのため、横にしたら漏れるかなーと思っていたんですが、横にしても意外と漏れませんでした!

ただ、閉め方が甘いまま横に倒したりすると漏れてしまいそうなので、最後までぎゅっとフタをはめこみましょう。栓を外した状態のままフタをはめるのがポイント。空気が抜けてフタがスムーズにしやすいです。

上からぎゅっと抑えてフタをはめます。

ハリオのフィルターインボトル750mLのフタをはめている写真。
えっちゃん

漏れませんでしたが横にごろごろ転がってしまうので、私はサイドポケットに入れています。

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【使ってわかった】HARIOフィルターインボトルのデメリット

大満足しているハリオのフィルターインボトルですが、やはりデメリットもあります。実際に5年間使ってみてわかった、ハリオのフィルターインボトルのデメリットを挙げてみました!

フタ部分を持って運ぶと落としそうになる

お茶が入っている時より、洗ったあとにやりがちなんですが、フタをしっかりはめていない状態でうっかりフタ部分を持って運ぼうとすると、当然ながらガラスの本体が重いので落としそうになります。

説明書にも、フタ部分を持たないようにと注意書きがあります!

フタがシリコン製なので滑らず、ついガラスよりシリコンのフタを持ちたくなってしまうんですけど、実際にフタ部分を持って落としそうになったことがあるので、みなさまはどうぞご注意を…!

濡れているとガラス製ボトルがすべる

「ボトルを持つようにしたほうがいい」と上述しましたが、ボトルを持つときも注意が必要!

ボトルがガラス製で丸い形状なので、手が濡れているときや、ボトルに水滴がついているときはすべりやすくなります。

ハリオのフィルターインボトル750mLを洗っている写真。口が広いので中まで腕を入れて洗える様子。
洗う時は滑らないよう要注意!

とくに私がよく手を滑らすのは、ガラスボトルを洗っている時!泡がついているのもあって、つるつるすべるので、落として他の食器を割ってしまわないように注意が必要です。(何度か落としていますがハリオのほうは意外と割れない…笑)

冷蔵庫に横にして入れられない

ハリオフィルターインボトル750mLはボトルの形が丸いので、横にして入れるとごろごろと転がってしまいます。漏れることはありませんでしたが、転がって他の食器とぶつかるのが嫌なので私はいつも冷蔵庫のサイドポケットにしまっています。

冷蔵庫に横にして入れたい場合はカークボトルのほうがおすすめ。

ガラス製なのでお子さまがいるご家庭は落下注意

ハリオフィルターインボトル750mLは本体ボトルがガラス製なので、小さなお子さまがいるご家庭は落下に注意してください。飲み物が入るとけっこう重くなりますし、水滴がつくとすべりやすくもなります

ガラス製はちょっと…という方はプラスチック製ボトルでできたカークボトルを選ばれるといいと思います。ガラスのような透明感がありながらも重さはガラスの半分といういいとこ取りです^^

ほかのお茶用ポットに比べると高価

プラスチックのお茶用ポットは1,000円以下で売っている物が多いので、それに比べるとハリオのフィルターインボトルは750mLで2,200円と高いです。

ですが、ガラス製なので汚れがつきにくく長く衛生的に使えるので、コスパはいいと思います。

なによりおしゃれなのは譲れない。。。

えっちゃん

私はもうこのボトルを5年くらい使っています!

【どれにする?】HARIOフィルターインボトル比較

ハリオのフィルターインボトルは、

  • ポータブル(160mL,400mL)
  • 一番人気フィルターインボトル(300mL,750mL)
  • カークボトル1200mL

があります。

それぞれの容量やサイズ、値段を比較してみました。

ポータブルフィルターインボトルカークボトル
商品画像
楽天市場

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容量160mL
400mL
300mL
750mL一番人気
1200mL
サイズ
(mm)
160mL…幅65×奥行65×高180
400mL…幅74×奥行74×高240
300mL…幅70×奥行68×高206
750mL…幅87×奥行84×高300
幅90×奥行90×高320
重さ160mL…約200g
400mL…約300g
300mL…約300g
750mL…約500g
約400g
メーカー
価格
160mL…¥2,640
400mL…¥3,080
300mL…¥1,980
750mL…¥2,200
¥3,630
熱湯
食洗機

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フィルターインボトルで定番なのはフィルターインボトルの750mLです。価格はメーカー価格なので、楽天市場やAmazonでは異なる場合があります。最新の価格はそれぞれのサイトでチェックしてみてくださいね!

食洗機OK!HARIOフィルターインボトルのお手入れ方法

ハリオのフィルターインボトルを洗うときはパーツを取り外します。

  • ボトル本体
  • フィルター
  • シリコンのフタ
  • シリコンのキャップ

すべてのパーツを中性洗剤を使って洗います。フィルター部分は特に細かい穴があるので、柔らかいブラシやスポンジを使って優しく洗います。ハリオのフィルターインボトルは食洗機でも洗うことができます。

クレンザーや、ガラスに傷のつく研磨剤、研磨粒子がついているスポンジは使用しないでください。破損の原因になります。

ボトルはすっぽり腕が入るので洗いやすい!ただし滑りやすいので注意してくださいね。

茶渋が気になるときは

茶渋の汚れが気になるときは「家庭用漂白剤」を薄めて使うと綺麗になります。フィルターは長時間つけ置きするとプラスチックの耐久性が低下してしまうので、短時間の使用にしましょう

【まとめ】HARIOフィルターインボトルはデメリット加味しても買って損なし

水出し緑茶や紅茶が手軽に楽しめるのはもちろんのこと、出しっぱなしでもおしゃれに決まる見た目と耐熱ガラス製という点で本当に買ってよかったと感じる商品でした!

水出し緑茶はマイルドで苦味が少なくてとても美味しいです♡

持ち方や冷蔵庫での入れ方に注意がいるっていうデメリットを加味しても、買って損はないですね。

買って5年経った今でも一度も割れることなく現役で活躍していますし、まだ劣化も見られないのでかなーりコスパのいい商品かなと思います。

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