インスタグラムでアルコステーブルナイフがバズってるみたい!
「これ一本あれば包丁いらない!」って口コミもあるけど、切れないっていう口コミも見かけて気になる!
「アルコステーブルナイフ(Arcos Table Knife)」は、300年以上の歴史を持つスペインの刃物メーカー「Arcos(アルコス)」が作るテーブルナイフ。
環境に優しいアルコス独自のステンレス鋼「ニトラム」を使っていて、優れた切れ味と耐久性が魅力です。
シンプルなデザインも人気の理由♪
この記事ではアルコステーブルナイフの「切れない」という気になる口コミを調べてみました!
気になっているけど悪い口コミが気になって買えないという方は、この記事を読んでいってくださいね^^
\朝食の準備が楽になったと話題/
画像クリックで楽天へ
アルコステーブルナイフが切れないは本当?口コミを調べてみた
買おうと思っているんですが、調べていると「切れない」と出てくるのが気になって、楽天市場の口コミを調べてみました!
良い口コミのまとめ
- ミニトマトもシュークリームも綺麗にスパッと切れた
- 食材は切れるけど危なくないので子供にも使わせられる
- 思ったよりはるかに切れ味いいし、コンパクトだから使いやすい
- ローストビーフの塊も綺麗に切れた
- ストレスなくスッと切れるしバターナイフとしても使用できて良い
良い口コミではやわらかいトマトやケーキが潰れずに切れて感動したという意見が多数でした!
お肉もナイフを引きながら切るのに適しているので、断面をきれいに保ちながら切れそうですね。
先端が丸みを帯びているので、お子さんが使ったり、バターを塗ったりするときも危なくなさそうです。
トマトはいつも切るときにちょっと潰れてしまうので、試してみたい!
悪い口コミのまとめ
- トマトやパンなどは綺麗に切れるが、芋やかぼちゃなどは切りにくい
- ナイフが小さすぎて一気に切れない
- まな板が傷だらけになってしまった
- 刃がまっすぐなので最後まで切り落としすのが少し難しい
- ぱっと見どちらに刃が付いているか分かりづらい
悪い口コミで目立ったのが、「硬い野菜は切れない」というものでした!
ギザ刃なのでスパンと硬いものを切るというより、刃を前後に動かすことで柔らかいものをつぶさずに切るのが得意なんでしょうね〜!
普通の包丁と同じ使い方をすると「切れない」と感じている方が多いようなので、小型版パン切り包丁と捉えて、普通の包丁とはうまく使い分ける必要がありますね。
食パンを切りたい場合はロングタイプを!
アルコステーブルナイフが切れないという口コミの中には「食パンがギザギザになってしまい上手に切れなかった」というものがありました!
アルコステーブルナイフは2サイズあり、食パン用にはロングサイズが推奨されているので、食パンを切る予定の方はロングタイプを購入しましょう^^
アルコステーブルナイフのメリット
アルコステーブルナイフのメリットをまとめてみました!
刃先が丸いので子どもと一緒に使える
アルコステーブルナイフは刃先が丸いので、お子さんでも安心して使うことができるようです。我が家の子どもたちもちょうど料理に興味を示しているので、このナイフなら普通の包丁より安心して渡せそう!
アウトドアにも最適【専用ケース出ました!】
アルコステーブルナイフはコンパクトなのでアウトドアに使う方も多いです。ギザ刃はお肉を切るのに適しているので、アウトドアにはもってこいですね!
要望が多かった専用ケースも出ていて、シリコン製なのでサッと洗えて手入れが楽です。アウトドアに使いたい方は専用ケースのセットを買うのがおすすめ!
\アウトドア用ならケース必須/
画像クリックで楽天で見れます
食洗機OKだから手入れが楽
やっぱり手軽に使うなら食洗機で洗えるのはマスト。とくに朝食の準備にアルコステーブルナイフが適しているので、時間のない朝でもそのまま食洗機に放り込めるのは助かります。
アルコステーブルナイフのデメリット
刃面が分かりづらい
アルコステーブルナイフは先が尖った包丁とは違い、刃先が楕円形になっているので刃がついている面が分かりにくいという意見がありました。
ギザギザがついているほうが刃なので、大人は問題ないと思いますが、お子さんが使うときは気づかず触ってケガをしてしまうかもしれないので注意ですね!
\楕円形の刃先/
詳しくは楽天でチェック
ギザ刃でカーブがないので普通の包丁とは扱いが違う
普通の包丁とアルコステーブルナイフは、その用途とデザインに応じて切り方や使い方にいくつかの違いがあります。
普通の包丁
- 包丁は刃が鋭く、スライスする際に押し引きの動作を使う
- 食材を一度に切ることができ、正確なカットが可能
- さまざまな切り方(みじん切り、千切り、薄切りなど)が可能
アルコステーブルナイフ
- 食材に対して前後に引く動作で切断
- 柔らかい食材や繊維質の食材を切る際に適している
- ステーキ、パン、果物など、既に調理または提供された食材に適している
「切れない」という口コミでは、かぼちゃや根菜など生の食材を切ろうとしていたので、柔らかい食材や繊維質の食材を前後に引く動作で切るという特性をしっかり理解した上で購入するのがいいですね!
チンしてから切ると良いと
\アドバイスが…!/
画像クリックで楽天へ
アルコステーブルナイフのお手入れ・研ぎ方
アルコステーブルナイフの研ぎ方までは載っていなかったので、パンから包丁の研ぎ方を調べてみました!
貝印から波刃も研げるシャープナーが出ているみたいですが、アルコステーブルナイフはギザ刃なのでちょっと難しそうですね。。。
他の記事では1年以上使われている方が「よく切れる」と書いていたので切れ味は長持ちするのかも。アルコス独自のステンレス鋼「ニトラム」は耐久性にも優れているそうなので、普通の包丁よりも長持ちするのを期待ですね!
そんなに高くないので、実際には買い換えたり買い足したりしている方が多いようです。
アルコステーブルナイフ半額になるのはいつ?
せっかくなら安いときに買いたい!
過去の履歴を調べてみたところ、楽天スーパーセールや楽天マラソンのときにセールやクーポンが出ていました!
確実にこのときにクーポンが出る!という感じではなさそうなので、カートに入れておいて楽天セールのときにクーポンをチェックして買うのが良さそう。
過去のクーポン/セール履歴
- 2023年12月ごろに楽天市場のグローブデポで3000円以上購入で半額になるセール
- 2023年12月ごろ30%オフクーポン
- 2024年3月ごろ30%オフクーポン
- 2024年6月1700円以上で7%オフクーポン(現在)
ただ、セールのときは売り切れカラーが出るので、人気のブラックやホワイトなど狙っているカラーがある方は在庫があるうちに買うのがおすすめ!
【調査まとめ】アルコステーブルナイフは切れない?
アルコステーブルナイフが切れないと言われている口コミには以下の共通点がありました!
- かぼちゃや根菜など硬いものは刃がしなって切れない
- 食パンが切りづらかった
- 刃が真っ直ぐなので切り落とすのが難しい
いつもの包丁とうまく使い分けるのがコツ!
アルコステーブルナイフまとめ
果物やスイーツ、卵焼きなど、食べる準備に使うものにはアルコステーブルナイフが超便利!
逆に、野菜や調理前の肉など調理のために使うものはいつもの包丁で!
アルコステーブルナイフに関するよくある質問
アルコステーブルナイフは食洗機で洗えますか?
アルコステーブルナイフは食洗機で洗うことができます。手洗いするときは中性洗剤を使用し、柔らかいスポンジで洗うと長持ちします。
アルコステーブルナイフはどのように研ぐべきですか?
アルコステーブルナイフはギザ形の刃を持つため、特殊な研ぎ器やプロフェッショナルなサービスを利用することが推奨されます。自宅での研ぎは難しい場合があります。
アルコステーブルナイフはどのような料理に最適ですか?
ステーキやグリルした肉、パン、果物など、食卓での食材の切り分けに最適です。調理済みの食材を切るためにデザインされています。硬い食材を切るときはレンジで少し温めてから切ると切りやすくなります。
アルコステーブルナイフは何色ありますか?
アルコステーブルナイフは持ち手の色が7色あります。持ち手の大部分が白色の場合は「ホワイト」ではなく「パール」なので気をつけてください。